腸活に最強の食べ物はキャベツだが、フルーツではりんごだった。

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腸活に最強の食べ物であるりんごのメリットとオススメの食べ方を紹介します。

 

腸活の最強の食べ物といえば、食物繊維、ビタミンUの含まれるキャベツや発酵食品と答える人も多いのではないでしょうか。

特にキャベツを発酵させたザワークラウトは最強中の最強です。

 

ザワークラウトに関してはこちらの記事で解説しています。

≫【騙されるな】腸活にヨーグルトは向かない!?本当の腸活とは?

 

しかし、キャベツ以外にも腸活に最適と言える食べ物がりんごだということが解明しました。

今回は腸活にぜオススメしたいりんごについて解説します。

本記事で分かること

・腸活におけるりんごの効能
・りんごのオススメの食べ方

腸活を始めたい方や身体の不調に悩む方はぜひ記事をご覧ください。

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【腸活に最適】りんごの効能

腸内環境を整える食物繊維ペクチン

りんごにはペクチンと呼ばれる万能なる食物繊維が含まれています。

完熟していないりんごに含まれるのは不溶性あり、完熟している、もしくは加熱をすると水溶性になります。

もちろん、不溶性であっても十分に効果はあるのですが、腸活に最適であるのは水溶性です。

 

ペクチンの主な効果としては・・

・整腸作用が高いので、胃や腸に刺激を与え、働きを高めてくれる。
→便秘や下痢に効果的
・有害物質の排出してくれる。
→アレルギーや病原菌から守ってくれる
・悪玉コレステロールを下げる
→動脈硬化などの危険性を下げる

ポリフェノールも豊富

りんごには腸活としてオススメする他にも、嬉しい効果がたくさんあります。

りんごに含まれるポリフェノールには、強い抗酸化作用があり、体内の活性酸素を除去してくれます。

そのため、老化防止や美白効果があると言われています。

 

また、果物には果糖と呼ばれる糖類が含まれている事から、糖尿病のリスクが高まるとの懸念があります。

しかし、とある研究によると、りんごを普段から食べる人は全く食べない人に比べて、糖尿病のリスクが23%下がるというデータもあります。

 

まさに、腸活のみならず、総合的に優秀な果物と言えますね。

【腸活レシピ】りんごのオススメの食べ方

りんごに含まれるペクチンやポリフェノールは皮ごと食べることで効率よく摂取することができます。
りんごを皮ごと使ったオススメのレシピを紹介します。

シナモンアップル~フライパンで焼きリンゴ

簡単!りんごのはちみつバタートースト

皮ごと食べるアップルパイ

引用:クックパッド

りんごとオートミールを使ったレシピになります。
腸活を行う上で、食物繊維の多いオートミールとりんごの組み合わせは最強と言えるでしょう。

朝食にぴったり りんごオートミール

引用:クックパッド

どれも美味しそうですね。

もちろん、調理しなくとも生で食べても十分に恩恵を享受をすることが出来ますが、バリエーションがある方が飽きもこないので良いですよね。

特にりんごはシナモンとの相性が良いので、シナモン好きの人にはたまらないはずです。

さありんごを食べよう

・りんごには万能なる食物繊維ペクチンが含まれている
・りんごには強い抗酸化物質であるポリフェノールが含まれている
・皮ごと食べる方が効率よく摂取できる

ここまで読んでくれた方は、もうすでにりんごが食べたくなっていると思います。

自分なりの美味しいりんごの食べ方を見つけてください。

ぜひ、毎日りんごを食べて腸活を成功させてくださいね。

 

※おすすめのりんごとオートミール


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