アムウェイの人ってなんでみんな似たようなボトル持ってるの?
アムウェイのディストリビューターがみんな同じようなボトルに水を入れて持ち歩いているのを見たことがある人も多いと思います。
しかし、あのボトルは一見、普通のボトルに見えますが実は、様々な秘密が隠されているのです。
今回はそんなアムウェイの人が使っているボトルについて詳しく解説していきます。
アムウェイ歴5年の僕が解説するよ。
本記事でわかること
・ボトルのスペックは?
・実はアムウェイとコラボ?
アムウェイのボトルについて知りたい方はぜひ、記事をご覧ください。
アムウェイの人が持ってるボトルのメーカーはこれ
Nalgene(ナルゲン)
ロゴが消えてしまっていて申し訳ありません。
アムウェイの人が常に持ち歩いているボトルのメーカーはNalgene(ナルゲン)と言います。
アウトドアやスポーツで人気のボトル
Nalgeneはアメリカを中心として海外で人気のボトルであり、最近では日本でも人気になりつつあります。
特に、登山やキャンプをする人にとっては知らない人はいないくらい定番で人気のボトルです。
しかしなぜ、Nalgeneのボトルがそんなに人気なのでしょうか。
普通のボトルと何が違うのか。
そんなNalgeneのボトルの特徴について詳しく解説します。
耐熱性が高い
-20℃〜100℃まで幅広い温度の耐熱性があります。
飲み物を凍らせることも出来ますし、熱湯を入れる事も出来ます。
コールドドリンクや熱々のコーヒーなどを持ち運ぶのに最適です。
冬のキャンプなどで熱湯を入れておけば、湯たんぽがわりに使うこともできますよ。
気密性が高い
特殊なキャップを採用しており、Nalgeneのボトルは水漏れが全く起こりません。
さらに、パッキンを使用していないので洗いやすく、衛生的に保つことができます。
液体を入れることはもちろんですが、気密性が高いので、コーヒー豆やナッツ、シリアルなどを保存するために入れておくのもオススメです。
BPAフリー
Nalgeneのボトルは環境に優し飽和ポリエステル樹脂という素材でできていまます。
昨今、BPAと呼ばれる人体に悪影響を指摘されているプラスチックが問題になっています。
Nalgeneのボトルには、BPAを使っておらず、BPAフリーという表記がされています。
直接、口にするものですので、BPAフリーの表記のある製品であるということは安心ですね。
アムウェイの人が持っているボトルはNalgene×HECKEL
HECKELとは中島薫さんが立ち上げたブランド
上記画像を見てもらうと分かると思いますが、下部に「HECKEL」と刻印されています。
このHECKELというのは、アムウェイの大成功者である、中島薫DCAが立ち上げたブランドになります。
そのHECKELとNalgeneがコラボしたのが、アムウェイの人たちが持っているボトルなのです。
様々なブランドとコラボしているNalgene
実は、Nalgeneは、HECKEL以外にも様々なブランドとのコラボを行なっています。
・CHUMS
・マーヴル・スーパーヒーローズ
・スマイリーフェイス など
ブランドやメーカーだけでなく、様々なショップなどともコラボをしています。
Nalgeneボトルを普段から持つのは勧誘の為でもある
アムウェイの人はNalgeneのボトルに、アムウェイの浄水器の水を入れています。
アムウェイでは、綺麗な水を日々たくさん飲むことが推奨されていますので、出かける時には必ずボトルに水を入れて持ち歩きます。
ボトルを持ち歩くことは、水をたくさん飲めるという点以外にも、勧誘をするのに効率が良いという点もあるのです。
普段からボトルを持ち歩くことで、「そのボトル何?」と聞かれることが多くなるからです。
ボトルに関して、相手が興味を持ってくれれば、
「このボトルはNalgeneのボトルで、いつも水を持ち歩くようにしてるんだ」
「1日に水を2ℓ綺麗な水を飲む事が大事だからさ」
このように、ボトルの話から、アムウェイにつなげていくことができます。
いつでも勧誘のチャンスを逃さぬよう、アムウェイの人たちは日々意識をしておく事が大事だと教えられているのです。
まとめ
・耐熱性、気密性が高く、BPAフリーと高性能
・中島薫DCAのHECKELとコラボしている
・その他様々なブランドやショップとコラボしている
・ボトルを普段から持つ事で勧誘のきっかけにしようとしている
アムウェイの人たちが持っているボトルの謎が解けたかと思います。
Nalgeneのボトルに関しては、非常に高性能で、アムウェイを辞めた現在でも愛用しています。
アムウェイをやるまでは、こんな高性能なボトルがある事自体知りませんでしたから、ある意味ではアムウェイに感謝ですねー。
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