今回はアムウェイで勧誘したいなら友達いない人を狙った方が効率が良い理由を解説します。
アムウェイの勧誘ってなかなか上手くいきませんよね。
何と言っても世間のイメージが悪く、YouTubeなどでもアムウェイを批判する動画がたくさん拡散されている事もあり、登録してくれる確率というのは年々低くなっているように感じます。
筆者である僕は、内向的な性格で友達の少ないタイプでしたが、アムウェイに誘われた際に不信感を抱くことなく難無く登録をし、アムウェイの活動を5年間続けました。
結果的にはほとんど稼ぐ事ができず、上手くいかなかったから、現在は登録してないよ。
簡単に勧誘を受け入れた僕の経験を元に、アムウェイの勧誘は友達の少ない人を狙い撃ちすることが登録する確率を劇的に上げる理由を解説します。
アムウェイの勧誘が上手くいかず心が折れそうな方や、アムウェイではなくても対人での営業が上手くいかない方はぜひ、記事をご覧ください。
※この記事はアムウェイを批判する為に書いた記事ではありません。
アムウェイ勧誘は友達いない人を狙え!?【勧誘したい人必見】
人は感情で行動する
アムウェイで登録するという行動を起こすには、相手の「感情」が重要になってきます。
人が行動を起こすには、「感情」が動かない事には行動を起こさないからです。
ですので、論理的にアムウェイの良いところを説明されただけでは、登録するという行動には繋がる確率は低いです。
この2つの言い回しを比べてみてください。
B:アムウェイを頑張れば、あなたがあなたらしく生きることができる
同じようなことを説明されても、Bの方が感情を動かされることになるはずです。
・現状に満足していないが、アムウェイを頑張れば、未来に可能性を見いだせるかもしれない
・好きなことをして、自分らしく生きれるかもしれない
このように言い回しひとつで、相手が自分ごととして感情を動かし、登録する確率が上がるのです。
友達が少ない人は感情が動きやすい
相手の感情を動かす事が成約する秘訣だという事が分かったかと思います。
ただ、感情が動きやすい人、動きにくい人がいるのも事実です。
ではどのような人が感情が動きやすいのでしょうか。
実は感情が動きやすい人というのは、交友関係が狭く友達の少ない人だという可能性が極めて高いのです。
その理由は友達の少ない人というのは論理的に考える事が苦手だからです。
友達が少ない人には2種類のタイプがいます。
B:たくさんの友達を必要とせず、自分の人脈を取捨選択している人
Bのタイプは他人からの影響を受けることなく、行動の選択を感情に依存しません。
Aタイプの人に勧誘していけば、登録する確率は劇的に上がる事になります。
不特定多数の人から認められたい
また、Aタイプの人は、アムウェイ特有のパーティーやBBQなどに誘うと、とても気分が良くなります。
なぜならAタイプの人はたくさんの人から認められたいという気持ちが強いので、アムウェイのパーティーやBBQで、たくさんの人に声をかけられ、ヨイショをしてもらうことで、欲求を満たす事が出来るからです。
僕がアムウェイの勧誘を受けたのは、山奥のロッジでBBQパーティーに誘われた時だったよ。
たくさんの人が僕に話しかけてくれて、ヨイショをしてくれて、とても気分が良くなったのを覚えてる。
僕はもともと友達が少なく、Aタイプの人間だったから、
「こんなにもたくさんの人が自分の事を認めてくれ、受け入れてくれてるんだ」
って初めてそんな気持ちになったんだ。
勧誘しやすい人はメンヘラ?
不特定多数の人に認められたい人が勧誘しやすい人だという事は、承認欲求の強いメンヘラな人が勧誘しやすい人という事になるのではないかという声が聞こえてきそうです。
メンヘラの定義というのは具体的にありませんが、メンヘラな人が勧誘しやすい人である可能性はとても高いです。
なぜなら、僕自身がメンヘラだったということもあり、
・たくさんの人に認められたい
・恋人や友人などの人間関係を支配したい
このような感情を常に抱いていた自分には、アムウェイの勧誘は嬉しいものだったからです。
ですので、メンヘラな人を見つけて勧誘するのが効率が良いのではないでしょうか。
まとめ
・友達が欲しいが友達が少ない人は感情で行動をしやすい
・不特定多数の人に認められる事が快感
・承認欲求の強いメンヘラな人は勧誘しやすい可能性が高い
アムウェイビジネスは居場所がない人に居場所を与えるという点では、需要と供給だという事なのでしょう。
賛否両論のあるアムウェイですが、アムウェイの勧誘活動というのは、心の折れる仕事のひとつでもあります。
そして当たり前ですが、どんなビジネスにも向き不向きがあります。
勧誘活動におけるストレスの負荷が強い人、弱い人がいるという事です。
僕は、アムウェイの勧誘活動がストレス過ぎて、アムウェイからブログにシフトしました。
権利収入を得るために日々頑張っているが、なんだか上手くいかないと感じるのであれば、1度考えてみるのも良いかと思います。
僕がブログをやる理由はこちらの記事で解説してますので、是非ご覧ください。
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