アムウェイの浄水器ってどうなのよ？
今回はそんな疑問に答えます。
アムウェイの浄水器は、とても高性能な浄水器ですが、１０万円を超えるとても高価な浄水器で有名です。
ただ、その本質はよく分かりませんよね。
・本当に水は美味しいの？
・元が取れるほどコスパがいいの？
・他のメーカーではダメなの？
こんな疑問を持っている人も多いかと思います。
そこで、アムウェイの浄水器を５年間使用してきた僕が疑問に答えます。
本記事でわかること
・アムウェイの浄水器のコスパ
・現在、僕が使用している浄水器
アムウェイの浄水器を勧められているが、悩んでいる方はぜひ記事をご覧ください。
アムウェイの浄水器の性能
出典：amwaylive
３段階の浄化システムを採用している
アムウェイの浄水器の最大の特徴は、水道水を浄化する際、３段階の浄化システムを採用しているという事です。
この３段階の浄化システムにより、１６０以上の不純物を取り除きつつ、ミネラルは残してくれます。
出典：amwaylive
注目すべきは、２の圧縮活性炭フィルターと３の紫外線ランプ。
圧縮活性炭フィルターとは、活性炭を圧縮しているものです。
通常の浄水器にも活性炭のフィルターは使っているのですが、アムウェイの浄水器にはかなり圧縮された活性炭フィルターを採用しているようです。
なんと、圧縮活性炭を引き伸ばすと、435,000㎡にもなるとのこと。
さらに、３の紫外線ランプを採用しているというのも珍しいシステムですね。
この紫外線ランプは照射することで、フィルターでは取り除けない、カビやウイルスなどを不活性化してくれるとのこと。
匂いや味は？
気になる匂いや味ですが水道水と比べるとかなり、まろやかで、もちろん匂いもありません。
軟水のミネラルウォーターと変わらないような気がします。
不純物を取り残しつつ、ミネラルは残っているのがなんとなく理解できます。
ちなみにアムウェイの栄養学セミナーでは、
「水を１日に２ℓ以上飲まないと体がヤバい事になるよー」
と教えられれます。
ですので、アムウェイの人たちはこの水を毎日たくさん飲むため、ボトルに入れて持ち歩いているのです。
飲食店などでのお冷が飲めなくなる
アムウェイの浄水器を取り付けてからは、僕も毎日２ℓ近くの水を飲み、ご飯を炊いたり料理をする時も全て浄水で行いました。
その結果、飲食店などのお冷が全く飲めなくなるという事態が。
カルキ臭に対して、ものすごく敏感になってしまったからです。
・浄水器を通しているのか？
・安物の浄水器を通したのか？
このように、水の味が判別できるようになってしまったほどです。
また、アムウェイ浄水器の水と、水道水を飲み比べるゲームを行なって、そこから浄水器の勧誘に繋げるような事も良くやってました。
アムウェイの浄水器のコスパ
値段
・ビルトインタイプ・・・DC：143,430円 標準小売価格：193,630円
※DC＝ディストリビューター・コスト(アムウェイの会員価格)
えっ・・高っ！
当初は、浄水器にそんなに値段をかけられないと思っていましたが、アムウェイの人は口がやはり上手いですね。
「世界で売上NO.１の浄水器を使うことで、日々の飲み物代がかからなくなるので、結果的には特をするんだよ」
と、何だか早く買わないと逆に損をするのかなという気持ちになり、購入にいたりました。
ランニングコスト
浄水器の製品ガイドによると、
アムウェイ浄水器（eSpring浄水器Ⅱ）は、1ℓ当たり、7.27円。
（フィルター代、水道代、電気代込み）
市販のミネラルウォーターが50円〜100円くらいするって事を考えると、かなりコストが抑えつつ、ミネラルウォーターを飲む事ができるなとは思います。
仮に、毎日ミネラルウォーターに100円を使う人がいたとすると、１年で36,000円。
製品代の元をとるには４〜５年ほどかかりますね。
カートリッジ代が高い
カートリッジの交換時期は、使用からから１年後、または5000ℓの水を浄水したらとなっております。
毎年、カートリッジを取り替えをしなくてはいけないのですが、交換用カートリッジがなんせ高い。
なんと、DCで22,550円にもなります。
高品質な水に浄化をするためには仕方がないのかもしれませんが、
忘れた頃にこんな多額の請求がやってくるのは、なかなかキツイものがありますね。
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現在、僕が使用している浄水器
汚くてすいません・・
アムウェイを辞めてからも毎年のカートリッジ代を払い続けるのは、もったいないなという事で、浄水器を買い換えました。
悩みに悩んだ結果、ピュリフリーという据え置き型の浄水器に行き着きました。
買い換えの決めてとなったのは
何よりコスパが良い
という事です。
どのメーカーの据え置き型の浄水器も当たり前ですが、カートリッジは定期的に交換しなくてはいけません。
しかし、ピュリフリーはカートリッジが交換不要。
２年間使って本体ごと取り替えをする使い切りだからです。
なかなか斬新ですよね。
本体価格が10,868円〜なので、２年間使って１万円ほどならかなりコスパが良いです。
アムウェイ浄水器だと、１年で２万円越えしますし。
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まとめ
アムウェイの浄水器の性能
・圧縮活性炭フィルター・・・435,000㎡の活性炭を圧縮
・紫外線ランプ・・・UV照射でカビやウイルスを不活性化
アムウェイの浄水器のコスパ
・値段・・・据え置き型：120,630円 ビルトインタイプ：143,430円（DC）
・1ℓ当たり・・・7.27円
・カートリッジ・・・22,500円（DC）1年、または5000ℓで交換
いかがだったでしょうか。
アムウェイの浄水器の購入に少しでも参考になれば幸いです。
品質はかなり良いアムウェイの浄水器ですが、やはり少し高い気はしますね。
お金に余裕があり、品質最優先！みたいな方にはおすすめかもしれません。
逆に僕のように庶民だけど、水は浄水にしたいって思う方には、ピュリフリーはおすすめです。
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