内向的な人がカフェインに弱い理由は?摂取しない方が良いの?

内向的な人の生き方
メンヘラ子
内向さん

私みたいに内向的な人間ってカフェインに弱いって聞くけど、摂らない方がいいの?

今回はそんな疑問に答えます。

 

コーヒーやお茶に含まれているカフェイン。

カフェインには様々な効果があり、健康や美容、アンチエイジング、さらにはダイエットにも良いと言われています。

しかし、なぜだか内向的な人にはカフェインは弱いと言われています。

・心臓がバクバクする
・倦怠感が出る
・頭痛がする

こんな症状が出る人はカフェインに弱いのかもしれません。

 

自分にカフェインが合っているのかを知らずにカフェインを摂り続けると、身体の不調に拍車をかける事になる可能性があります。

 

本記事でわかる事

・内向的な人がカフェインに弱い本当の理由
・カフェインのメリット、デメリット
・効果的な摂取の仕方

カフェインについて正しい知識を得たい方はぜひ記事をご覧ください。

カフェインは何にどのくらい含まれてるのか

100mlあたりのカフェインの量

・コーヒー 60mg
・インスタントコーヒー 57mg
・紅茶 30mg
・せん茶 20mg

食品安全委員会「食品中のカフェイン」より引用

カフェインといえばコーヒー!

やはりコーヒーにはたくさん含まれてますね。

カフェインのメリット・デメリット

カフェインのメリット

・目が覚める

・集中力が増す

・代謝が上がる

・カロリーの摂取量が抑えられる

朝、目を覚ます為にコーヒーを飲む方も多いのではないでしょうか。

また、カフェインは代謝を上げ、脂肪燃焼の効果も高いので、ダイエッターには欠かす事の出来ないでしょう。

カフェインのデメリット

・寝れなくなる

・心臓がバクバクする

・嘔吐、下痢を引き起こす

・不安やソワソワしたり、精神に影響を与える

夜にカフェインを摂って、眠れなくなった経験がある人も多いのではないでしょうか。

また、興奮剤の薬物としてもカフェインが使われる事もあるので、精神に強い影響があるとも言えます。

内向的な人がカフェインに弱い理由は?

内向的な人は、高反応だという事が1番の理由です。

高反応とは、外部からの刺激に敏感に反応をしてしまうという事。

刺激に敏感に反応するからこそ、身体が異物だと感じてしまい、様々な症状が出てしまうのです。

また、内向的な人は外交的な人に比べて、痛みにも弱いと言う研究もあります。

カフェインの副作用を抑える方法はあるのか?

カフェインの副作用を抑える方法なのですが、

実は副作用を抑える方法はありません。

とはいえ、コーヒーや紅茶が好きで毎日飲みたいという方もいると思います。

さらに、健康に気を使っていたり、ダイエットを行っていて、代謝を上げたいという方もいると思います。

カフェインのメリットを享受しつつ、デメリットを受けない様にする為には、

・摂取する時間

・摂取量

・ミルクを入れる

この3つを意識する事が大事です。

摂取する時間

カフェインの持続時間は摂取する量にもよりますが、8時間ほどとかなり長いです。

ですので、寝る前の8時間は摂取しない様にしましょう。

一般的に16時以降は摂取しない方が良いと言われています。

摂取量

4~6歳  1日当たり45 mg
7~9歳  1日当たり62.5 mg
10~12歳  1日当たり85 mg
妊婦や母乳で保育している母親  1日当たり300 mg
健康な大人  1日当たり400 mg

Caffeine in Foodより引用

コーヒー100mlでカフェインが60mlだとすると、マグカップ1杯150mlでは90ml。

健康な大人ではコーヒー4杯ほどとなります。

ただ、カフェインの効果は人によって、かなり効果に差がありますので、特に内向的で、刺激に敏感な人であれば2杯ほどが適正なのではないでしょうか。

ミルクを入れる

コーヒーや紅茶にミルクを入れる事で、集中力などのメリットが持続する事が分かっています。

これはミルクがカフェインの吸収を穏やかにしてくれている事が要因です。

ただ、コーヒーフレッシュではなく、ちゃんとしたミルクを入れることをオススメします。

コーヒーフレッシュにはミルクは含まれておらず、原材料のほとんどは植物油脂という油です。

植物油脂には身体を酸化させるトランス脂肪酸も多く含まれてますので気をつけましょう。

まとめ

・カフェインには様々なメリットがあるが、過剰摂取するとデメリットがでる
・カフェインの効果には個人差があり、特に内向的で刺激に敏感な人は反応が出やすい
・寝る前8時間カフェインを摂取しない
・健康な大人であればコーヒーは一日2杯〜4杯
・コーヒーフレッシュではなく、ミルクを入れるとメリットの効果が持続する

カフェインは上手く付き合う事で、とても良いメリットが得られます。

カフェインはとても良いものですが、何でも摂り過ぎは良くないという事です。

自分の身体の反応を診ながらの摂取をオススメします。

 

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