内向的で仕事が辛いを完全克服。超実践法3選【向いてる職業も紹介】

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あなたは内向的な性格で仕事に行くことが辛いと思ってませんか?

 

あなたがもし内向的な性格であり、仕事に行くことが心の底から辛いと思ってしまうのは、同僚や上司、お客様とのコミュニケーションの問題が一番の原因です。

 

なんらかの改善をしなければ、仕事で力を発揮できないことは愚か、精神はどんどん病み休職に追い込まれてしまうかもしれません。

 

でも安心してください。

内向的な人には、内向的な人にしかない強みがあることがわかってします。

内向的な人が持つ強みを生かして、職場でのコミュニケーションの問題を簡単に解決する方法を解説します。

 

本記事でわかること

・内向的な人が職場でのコミュニケーションの問題を解決する方法
・内向的な人が自分の才能を開花させるために向いている職業
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本記事のテクニックを活用することであなたは自分の内向的な性格を否定することなく、生き生きと楽しく、ビジネスライフを送ることができます。

内向的な性格が原因で仕事が辛いという悩みをを克服したい方はぜひ、記事をご覧ください。

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内向的で仕事が辛いを完全克服。超実践法3選【向いてる職業も紹介】

職場の人やお客様と良い関係を築くためのステップ

1.内向的人間と外交的人間を知る

まずは内向的な人間と外交的な人間が存在するいう事を理解しましょう。

この世界には外交的な人間が7割、内向的な人間が3割だと言われています。

そして内向的な人間と外交的な人間はそもそも脳の作りが違うのです。

外交的な人→他人とコミュニケーションを取ることでエネルギーを蓄える。
内向的な人→他人とコミュニケーションを取ることでエネルギーを奪われる。
外交的な人→思いを伝えるのが得意→コミュニケーションは気持ちだ!
内向的な人→思いを伝えるのが苦手→コミュニケーションは技術だ!

もし、会社で営業の部署で働いているのだとすれば、営業というのは外交的な人間が集まる部署ですので、あなたは少数派でしょう。

外交的な人の比率が多い、営業の部署で他人と比較する事になんの意味もありません。

まずは、人と比較して自分には才能がないのではないかという気持ちを捨て去りましょう。

2.社内ではポジティブゴシッピングが有効

オハイオ州立大学での研究で、

会話をしている相手にその場にいない第三者のポジティブなウワサ話(ポジティブゴシッピングをする事でウワサ話を流した自分の好感度が上がるということがわかっています。

第三者を褒めることは、話した相手や褒められた第三者も気持ちよくなりますし、さらに自分の印象まで良くなるので、ぜひ使ってみてください。

逆にネガティブなウワサ話をすれば、ウワサ話の対象となった人ではなく、ウワサ話を流した本人の印象が悪くなりますので、ネガティブなウワサ話はやめましょう。

 

ただ、相手が第三者のネガティブなウワサ話をしてきた時にどうすれば良いのかという疑問が出ますよね。

ネガティブなウワサ話に共感を示したら、自分の好感度も下がってしまいます。

かといって、反論をしようものなら、関係性を悪くします。

その場合は、相手の感情に共感を示してあげる事が大事です。

「部長にパワハラされてさー」

と言われたら、

「部長ってパワハラする人だよねー」

ではなく、

「パワハラされたんだ!それは辛かったねー」

とその人が感じているであろう感情に共感してあげる事が大事です。

3.交渉の場面では返報性の原理を使う

人は誰しも他者から何かを与えられたら、返さなくてはいけないという心理が働きます。

しかもその与えられたものがその人が望む事であろうと望まない事であろうと関係なく、返さなくてはいけないという心理が働いてしまうという事です。

人は何かを与えられたら、与えられたものと同等のもの、もしくはそれ以上のものを返さないという事は社会的に間違っていると、小さい頃から刻み込まれているのです。

与えるものに関しては、親切でも、物でも何でも良いのです。

交渉をする前に何かを与えるということを意識してみてください。

 

さらに、その返報性の原理を利用した、Door in the fice(ドアインザフェイス)というテクニックがあります。

これは交渉する際に拒否されたら、譲歩(じょうほ)するというテクニックです。

これもにも返報性の原理が働き、譲歩をすると、相手も譲歩しなくてはいけない!

と心理が働いてしまうのです。

ですので交渉をする時は、まず自分の望む結果よりも難しい案件を提案し、まず相手に拒否をさせ、その後に、譲歩する事で自分が譲歩してあげたという形を作る事が出来ます。

「譲歩してくれたのだから、自分も譲歩しなくてはいけないな」

と相手は思ってしまうのです。

※譲歩・・・自分の意見や主張を押し通さず(引っ込めて)、他人の考えと折り合いをつける(他人の考えに従う)こと。

内向的な人が向いてる職業

営業

内向的な人が営業?と聞いてびっくりするかもしれませんが、実は内向的な人の方がある条件を満たせば、向いていると言えるのです。

その理由は営業という仕事がコミュニケーションの能力の延長であるからです。

一般的に外交的な人の方が人とコミュニケーションを取ることがうまいです。

外交的な人は自分の思いを素直に伝える事が得意であり、内容の浅い話をするのが得意な傾向にあります。

内向的な人はその逆で、自分の思いを素直に伝える事は苦手ですが、内容の深い話をしたがる傾向にあるという事です。

人とのコミュニケーションではいかに短時間で深い話まで出来るかが、その人との信頼関係を良くする秘訣だと言われています。

なぜなら、人は自分に関する深い話をしてしまった相手の事を信頼するという特性があるからです。

人の心を掴むセンスというのは内向的な人の方が高いので、コミュニケーションの技術やメンタル面での課題を克服出来れば、内向的な人は営業に向いているという事です。

エンジニア

内向的な人の代名詞と言っても良い仕事がエンジニアという仕事です。

なぜなら、内向的な人は人と関わる事でエネルギーを消費してしまうという特徴があり、1つのことに黙々と集中する事が得意だからです。

内向的な人にとっては自分の特性を思う存分発揮出来る職業と言っても過言ではありません。

インターネット関連やAIなどの専門的な知識を持ったエンジニアはこれから更に必要とされているにも関わらず、まだまだ人材が不足しているのが現状です。

転職を考えている方は挑戦してみてはいかがでしょう。

 

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WEBデザイナー

内向的な人はクリエイティブ職である、WEBデザイナーでの仕事でも自分の能力を発揮する事が出来ます。

内向的な人は自分の内面に意識を向ける事が非常に得意です。

ですので、周りの考えや発想にとらわれる事なく、クリエイティブな発想を生む事の出来る才能があるのです。

 

フリーランス

内向的な人は時間や場所、更には収入にもとらわれる事がない、フリーランスという生き方でも才能を開花させる事が出来ます。

内向的な人は雇われながら、上司の言いなりになっているよりも、自分で何かを成し遂げたり、大きな夢や目標を達成したいという気持ちが人一倍強いです。

しかも、自分で決めた事を成し遂げる為の努力は惜しまないという強さも兼ね備えています。

アップルの創立者のスティーブ・ジョブスやマイクロソフトの共同創立者であるビル・ゲイツ、更には伝説の投資家でもあるウォーレン・バフェットでさえも内向的な性格だと言われています。

内向的な人はその独自性から、型にはまった生き方より、自分の考えや得意な事を伸ばしていく事で才能を開花させる事が出来ます。

 

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まとめ

簡単にまとめると

・内向的な人は他人と関わることで消耗する
・内向的な人が会社で才能を発揮するにはコミュニケーションの技術を学べば良い
・社内では第三者の良いウワサ話をする
・交渉の前にまず与える
・交渉の際、拒否されたら譲歩する(譲歩することをふまえて提案)
内向的な人は実は長期的に見ると、仕事で成功している人が多いです。
内向的だからと言って自分の事を悲観せずに、自分の才能にしっかりと目を向けてあげる事で、少しでも仕事が楽に、楽しくできるようになります。
内向的な人が幸せな仕事ができることを願っています。
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むしろ内向的に生きる

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