内向的な人必見!好きな人への効果的な5つLINEの送り方

内向的な人の生き方
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好きな人を目の前にすると、緊張して上手く話す事が出来なくなってしまいますよね。

好きな人と上手くいきたいが為に、ボロが出ない様に誤魔化してみたり、自分を良く見せようとしてしまったり。

内向的な人は対面で話すよりも、LINEやメールなどの文章の方が自分の事を表現出来るので、コミュニケーションが上手くいきやすいです。

ですので文章を使って好きな人と仲良くなるのも有りなのです。

しかし

・何て送って良いのか分からない・・・

・短文が良いの?それとも長文?

・どの様に話をふれば、仲良くなれるのだろう・・・

この様に感じてしまう人も多いのではないでしょうか。

本記事では内向的な人がLINEやメールで好きな人と仲良くなる為の具体的な方法を5つ解説していきます。

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好きな人への効果的な5つのLINEの送り方

Woman Sitting Beside Window Holding Phone

質問をすると好意を持ってもらえる【注意点有り!】

人は自分のプライベートな話をすると、話した相手に好意を持ってしまいます。

自分のプライベートな話を話してしまう

「この人は自分のプライベートな話をしても大丈夫な人なんだ」と脳が勘違いを起こす

信頼する

この様に、自分の話をしてしまうと、話をしてしまった相手の事を信頼してしまうので、好意に繋がりやすいのです。

ただ、質問をするのは必ず話の流れに添わせるようにしましょう。

「出身はどこ?」

「兄弟は?」

「仕事は?」

この様に質問が話の流れに添わないと、会話が盛り上がらず、相手からもウザがられます。

「出身は?」

「名古屋です」

「名古屋はご飯美味しいよね!名古屋飯は何か好きなのある?」

この様に話の流れの中でどんどん質問をしていきましょう。

出来る限り、相手のプライベートな話まで聞き出す事が出来れば、かなり仲良くなる事が出来るでしょう。

質問されたら、相手にも同じ質問を

相手から何らかの質問をされたら、必ず同じ質問をしてあげましょう。

人が何らかの質問をしてくる時、ほとんどの場合、同じ質問を相手からしてきて欲しいと思っているケースが多いです。

人は誰しも

「自分の事を理解してもらいたい」

「自分の話を聞いてもらいたい」

と思っているものです。

これは男女、性格問わずです。

しかし、自分から自分の話をズカズカとする、自己主張の強い人だと思われたくないので、自分が質問をして欲しい事を相手に質問をするのです。

例えば、男性から女性に

「仕事はどんな事をやっているの?」

と聞かれた場合、相手がどんな仕事をやっているかよりも、自分がどんな仕事をやっているのかを話したいという可能性が高いです。

男性には未来、女性には過去や現在

男性には未来の話を女性には過去や現在の話をする方が相手は気持ちよく話してくれる傾向にあります。

それは男性と女性では脳の構造が違う為です。

原始時代の男性はたくさんの獲物をどの様にすれば獲れるかを戦略的に予想を経てて考え、狩りをしていたのに対し、女性は過去の情報や現在の状況を観察する事で、確実に採れる山菜や木の実などを採っていました。

その為、男性は未来に興味を示し、女性は過去や現在に興味を示す傾向があるのです。

男性に対しては

「どんな夢があるの?」

「将来、どういう所に住みたいの?」

などの質問をすると、男性は気分良く話してくれるでしょう。

それに対して女性には

「今、ハマってる事とかあるの?」

「昔、好きだった音楽は何?」

などの質問をすれば、女性は話しやすいでしょう。

スタンプや顔文字で感情を表現する

スタンプや顔文字を有効的に使う事で相手から好意を持ってもらいやすくなります。

人は感情を分かりやすく表現してくれる人に信頼を持ち、好意を持ちます。

内向的な人は特に対面では感情を表現する事が苦手な傾向にあります。

感情を分かりやすく表現が出来ないと、何を考えているのか分からないと思われてしまい、信頼感を落とす事になってしまいます。

その点、スタンプや顔文字は送るだけで、感情を表現する事が簡単に出来ますので、とても有能なツールと言えるでしょう。

あまりにも多投するのはNGですが、効果的に、楽しい、嬉しい、悲しい、寂しいなどの感情をしっかりスタンプや顔文字で表現しましょう。

長文よりも短文が良い

LINEを送る時は、長文よりも短文の方が良いでしょう。

たくさん話したい事あったとしても、長文で送ってしまっては、相手も長文で返さなくてはいけないとプレッシャーになってしまったり、返信を後回しにされてしまう可能性があります。

また、実際に会話をする時に、話の長い人はあまり良い印象がないですよね?

その事から考えても短文で、会話に近い形で送る方が良いでしょう。

ただ、短文で送る際には注意点が2つあります。

 

・「うん」や「そうだね」など相手が返しにくい返答はNG

話が続かない返答をすると、相手に気を使わせたり、好意を低下させてしまう原因になります。

常に意識する事は相手に気持ち良く話をしてもらう事なので、相手が次に話しやすいような返答をしましょう。

 

・短文の連投をしない

短文を何回にも分けて連投をする人がいますが、これもNGです。

相手が返答をしようと考えている時にポンポンメッセージが飛んできたら、相手からするとウザいと思われてしまいますし、しかもそれが1つの会話の流れを打ち切るようなメッセージであれば、自分かってな人だと思われてしまう可能性があります。

 

2、3行の文を相手の返しやすい言葉を選んで、1回で送る事を心がけましょう。

まとめ

・話の流れを掴んで、相手にプライベートな内容の話をさせる
・質問をされたら、その質問を自分にもして欲しいと思っている可能性が高い
・男性には未来、女性には過去や現在にフォーカスした質問をすると、気持ち良く話をしてくれる
・スタンプや顔文字を使って、自分の感情を分かりやすく表現する
・2、3行の文を相手の返しやすい言葉を選んで、1回で送る

いかがだったでしょうか?

LINEやメールは相手の顔が見えない分、相手が何を考えているか分からず、難しいと感じてしまうかもしれませんが、コツさえ掴めば、好意を持ってもらうのに、とても強いツールになるはずです。

様々なテクニックがありますが、一番大事な事は相手が気持ち良く会話が出来る様に相手を思って会話を進めていく事です。

しっかりとコツを掴んで、好きな人から信頼や好意を持ってもらえるようになる事を願っています。

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