【劇的に改善】集中力を簡単に高めるちょっと変わった方法6選

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あなたは集中力が続くほうですか?

 

なにか作業をはじめようと思っても、全く集中力が続かず

・SNSやLINEが気になる

・何もなくても無意識にスマホを見てしまう

・部屋の掃除をはじめてしまう

・テレビをつけてしまい、ついつい観てしまう

このような状態になってしまう人も多いのではないでしょうか。

 

「俺は集中力がないから、何をやってもダメなんだ・・・」

 

しかし、このように悲観する必要はありません。

集中力とはそもそも長く続くものではありません。

なぜなら、1つのことに集中し周りが見えなくなってしまては、外敵に襲われそうになっても気がつかなくなってしまうからです。

ですので、人間は本能的に集中力が続かないように出来ているのです。

 

とはいえ集中力が高く、高い生産性を持つ人たちがいるのも事実です。

 

集中力が続く人はもともと生まれつき集中力が高いのではなく実は、ある簡単なテクニックを知っているだけなのです。

 

本記事では集中力が続かないそんなあなたに、

ちょっと変わった集中力を簡単に高める方法6選を紹介します。

集中力を高めて、生産性を上げたいという方はぜひ記事をご覧ください。

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【劇的に改善】集中力を簡単に高めるちょっと変わった方法6選

スクワットを20回する

集中力が落ちている時というのは、脳が疲れているのではなく脳に血液が循環してないという場合が多いです。

なので、脳に血液を循環させる為にスクワットを20回ほどやってみることがオススメです。

足の筋肉は血液を循環させるポンプのような役割がありますので、足の筋肉を刺激することで脳に血液が行きわたります。

集中したいタスクに取り掛かる前に、スクワットを20回やりましょう。

そして集中力が切れはじめてくる頃にまた、スクワットを20回やる。

スクワットを繰り返すことで、集中力をキープさせることができます。

 

また、足の筋肉を刺激できれば良いのでスクワット以外にも、

・ふくらはぎの筋肉を刺激するスタンディングカーフレイズ

・その場でランニング(もも上げ)

・下半身のストレッチ

なんかも効果があるでしょう。

会社とかですと、周りの目が気になると思いますので、トイレなどでどうぞ。

集中するのをやめる

冒頭でも書きましたが、集中力とはそもそも長くは続かないということです。

この原則を逆手にとり、

集中している時に、あえてその作業をやめてしまうというテクニックがあります。

まだまだできるにも関わらず途中で作業をやめてしまうことで、

 

「なんでやめるんや・・もっとやりたい・・」

 

と脳は感じるようになります。

このように脳にじらしを与えることで、モチベーションと集中力を保つことができるのです。

 

集中力の継続時間はじっとしているデスクワークなどですと30分ほどだと言われています。

ですので、15分〜30分くらいをめどに作業を区切り、軽く休憩をはさむようにしましょう。

邪念が出たら付箋やノートに書き出す

「タバコ吸いたい」

「おかし食べたい」

「女の子と遊びたい」

「スマホが見たい」

このような邪念が出てきたら、付箋やノートにすぐに書き出しましょう。

実は邪念のような欲求というのは、今あなたが本当に感じている欲求ではなく、

今やるべきタスクからの現実逃避なのです。

ですので、頭の中にある邪念や欲求というのは、付箋やノートに書き出してしまえば、案外スッと頭から抜けていきます。

とても効果があるので、ぜひ試してみてください。

暗示をかける

人間は暗示にかかりやすい生き物です。

というのも、ネガティブな情報ばかりに触れていると落ち込みやすく、集中力が上がらりにくくなるということです。

逆にポジティブな情報に触れていれば、モチベーションが上がり、集中力が上がりやすくなります。

その性質を利用して暗示をかけてみましょう。

とはいえ、そう簡単にポジティブな情報に触れることなんてないかもしれません。

そこで、自分のするべきタスクに達成可能な小さな目標を設定し、達成できたことを記録していくという方法があります。

小さな目標設定(ブログ記事の構成を考える)

達成(ポジティブなこと)

見える場所(ホワイトボードやノートなど)に記録する

視覚に入ることで脳がポジティブになる

集中力、生産性が上がる
なにか作業を行う際、大きな目標を設定してしまうと達成できなかった時にネガティブな感情になってしまいますので、小さな目標を設定し記録することが大事です。

自分の顔を見ながら作業をする

人間には自己認識力というものがあります。

自己認識力とは、自分で自分のことを客観的に見る力のことです。

この自己認識力が上がることで、理想の自分と現在のダラけている自分とを比較しいましめることができ、モチベーションを回復させ集中力を保つことが出来るのです。

自己認識力を上げるには、作業するテーブルに自分の顔が見えるように鏡を置いておきましょう。

鏡ごしに自分と目が合うことで

「おっ・・・ちゃんとしなきゃ」

と自分をいましめることが出来ますので、ぜひ試してみてくさい。

ミントガムを噛む

えっ?と思うかもしれませんが、ミントガムを噛むことで集中力を高めてくれることは科学的にも解明されています。

咀嚼により脳が活性化され、脳への血流を増やすことができますので、集中力が高まるということです。

スポーツ選手がガムを噛むのはカッコつけているのではなく集中力を高め、最大限のパフォーマンスを発揮するためなのです。

また、ミントの香りには集中力を上げることはもちろん、認知能力や運動能力を向上させる効果もあります。

ぜひミントガムを噛みながら作業をしてみてください。

さあ集中力を上げよう!

集中力を簡単に高める方法

1:作業前と集中力が切れそうになったらスクワットを20回する(下半身のトレーニング、ストレッチでも可)
2:集中してる時に作業をやめることで脳をじらす
3:邪念や欲求は付箋やノートに書き出し、頭から出す
4:達成可能な目標設定→達成を記録
5:自分の見える位置に鏡を設置し、自己認識力を高める
6:ミントガムを噛むことで集中力、認知能力、運動能力が上がる

いかがだったでしょうか。

集中力を上げるためのちょっと変わった方法を紹介しました。

集中力を高める方法を知っておくだけで時間の節約にもなります。

ぜひ、実践して生産性の高い作業が出来るようになりましょう。

 

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